■お知らせ 20180401

さくらさく。。。

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このたび業務拡充に伴い、東京にも拠点をもうけました。

 

これにより、都内および関東近辺にお住いの方で、

秋田にAターンして家を建てたい方との打ち合わせにも対応できます。

検討している方はお気軽にご連絡ください。→ CONTACT

 

とりあえず名称は「渡部光樹建築設計事務所 国立オフィス」としておきます。

「こくりつ」ではなく、「くにたち」と読みます。

 

はい、東京都は国立市。

国立市大学通り

いい街です。

文教地区に指定されていて、おだやかで落ち着いた街並みがとても気に入りました。

羽田空港からはリムジンバス直通。

都心からはやや遠いのですが、23区では都会すぎてアレルギーを起こしそうなので、

迷わずこの街を選びました。

大学通り桜

驚いたのは、都市計画がしっかり作られていて、景観や情景を乱すものが少ないこと。

市民が自分の街を愛しているのが伝わってくるような、そんなところです。

 

<国立オフィス>

〒186-0003

東京都国立市富士見台三丁目6-3.302

TEL:043-505-5354

→ ABOUT

 

どうぞよろしくお願いいたします。

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■謹賀新年2018

あけましておめでとうございます。

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今年もよろしくお願いします。

 

2018年は住宅設計に力を入れていこうと思います。

サボっていたホームページの更新も。

近々、新しいプロジェクト(住宅の)をいくつか載せます。たぶん。

 

あと、設計依頼時の流れについて、新たにページを作りましたのでよろしければ参考にしてください。

> FLOW ページへGO。

 

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■秋田駅待合ラウンジ

JR秋田駅の待合室が、この春「待合ラウンジ」としてリニューアルOPEN。

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幸運なことに、家具コーディネートを担当させて頂いた。

秋田美大の准教授・小杉栄次郎先生との恊働案件。

 

オープン後の状況を見に行ってみた。

秋田駅待合ラウンジ02

満席。

電車を待つだけじゃなくて、寄合い的にも使えるラウンジ。

テーブルやイスなどの家具は、木の内装に合わせて、木製のものがほとんど。

JRの皆さんからも「すごく評判が良い」と褒めてもらえて、よかったー。。。

 

ちなみに今回の仕事は家具のコーディネートのみなので、(残念ながら…)空間の設計には関わってない。

秋田杉のルーバーで覆われた内外装のデザインは小杉さんによるもの。

天井は平らではなく、高くなったり低くなったりと、ダイナミックな空間を演出している。

 

昨年の秋ごろから、小杉さんをリーダーとして、家具製作者として萩原製作所の若頭・萩原博則さんと、家具コーディネートのサポートスタッフとして私の3人でこのプロジェクトを進めてきた。

 

このブログでもところどころ、その経過を書いてきた。

秋田観光の拠点となる空間のため、秋田が誇れるプロダクトのつくり手・曲げ木家具「秋田木工」や川連塗り工房「寿次郎」にご協力を仰いだり。

さらに、秋田県の形をした巨大スツールのデザインを今中隆介教授に担当して頂いたり。

多くの力が合わさった。

 

まあ過程はともかくして。。。

秋田駅待合ラウンジ01

老若男女、ゆったりとくつろいでくれれば何よりです。

秋田駅待合ラウンジ04

併設の、観光案内所(秋田市の管轄)のインフォメーションカウンターもデザインさせていただいた。

天板には天然秋田杉を使用している。

秋田駅待合ラウンジ03

時刻表や観光ポスター等を掲示しているポスターケースもさりげなくオリジナル。

フレームレスのアクリル製で、木の空間の邪魔をしないよう極めてシンプルにデザインした。

 

ちなみに、写真手前の「アキタリビング」と書かれたこのポスター。

本ラウンジのコンセプトとそれぞれの家具の説明が書いてあるので、ぜひ現地で確認してみてください。

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■お知らせ

事務所移転のお知らせです。

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このたび、渡部光樹建築設計事務所は、秋田市から南秋田郡井川町へ移転しました。

 

井川町は、五城目や八郎潟に隣接する小さな町で、

野山や田園が広がり、桜の名所「日本国花苑」があり、

アマノがあり、井川さくら駅があり、

秋田県初の小中一貫の義務教育学校「井川義務教育学校」があり、

人口5000人弱なのに、年間100人ずつ人口減少していってますが、

のどかでとても良い所です。

ikawa

 

<新住所>

〒018-1512

秋田県南秋田郡井川町北川尻字海老沢巡り23

 

どうぞよろしくお願いいたします。

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■川連塗り見学

昨年から進めている、とあるプロジェクトがいよいよ製作段階に入ったので、進行状況の確認&見学へ。

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目指すは湯沢市川連地区。

萩原製作所の萩原さんの車に同乗させて頂いた。

 

川連といえば、秋田の代表的伝統工芸、「川連漆器」。

今回のプロジェクトでは、明治初期創業の川連塗り工房「寿次郎」さんとコラボレーションしている。

今日は貴重な、その製作の現場を拝見。

川連塗り01

温度と湿度を徹底的に管理された作業場で、漆を塗る職人さん。

0.001ミリのホコリが舞うのも許されない厳格な空間・・・。

塗り終わったら、左側の「風呂」と呼ばれる押入のような部屋に入れ、静かに乾燥させる。

川連塗り02

この工程を何回も繰り返し、漆器は完成する。

途方も無い手間ひまがかかっている。

ちなみにこれはテーブルの天板になるもの。

 

漆器といえばお椀やお箸などの食器がまずは思い浮かぶけど、家具にも漆塗りは出来る。

今回は、光沢のある朱色のいわゆる漆器のようではなく、空間の雰囲気に合うように、ちょっと変わった塗り方と色をオーダーして作ってもらってる。

サンプル検討は無しの、寿次郎さんを信じて一発勝負。

出来上がりが楽しみ。

 

ついでに寿次郎さんの案内で、漆器の元になる木の器(木地と言う)をつくる職人さんの元へ。

川連塗り03

いきなり訪れた我々を快く受け入れてくださった優しい木地職人さん。

さまざまな治具を、体勢を入れ替えながら使いこなし、あっという間に木を削ってお椀の形に仕上げていく。

川連塗り04

左が元々の木。右が完成形。

すばらしい伝統の職人技。

「川連漆器」は幾人もの研鑽された技術が織りなす、ものすごく良い品だと実感した日だった。

あとで絶対買おう。

 

ついでにその足で秋田木工さんへ。

こちらも進行状況の確認。

椅子の脚&背もたれ部分の曲げ木。美しい・・・。

秋田木工イス01

順調に進んでるようで良かった。

秋田木工イス02

ロッキングチェアの肘掛け部分。

秋田木工さんに我々が投げ掛けた、クリアすべき技術的課題(無茶ぶりとも言う)に対し、最善の策を尽くしていただいてありがたい。

良いモノをつくりたい。という思いがひとつになったように感じて、この時ひそかに感動していた。

 

万事順調。

そして翌日。

EK-01

萩原製作所さん担当のイス2種も試作品が完成。

すでにこのままいけそうな出来映え。

デザインは秋田公立美大の小杉栄次郎さん。

ディテールの微調整を検討し、プロジェクトは最終局面へ向かう。

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■謹賀新年

あけましておめでとうございます。

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2017年の抱負は「飛翔」です。

今年もよろしくお願いします。

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■潟上のアーバーUP

PROJECTページに、新しく完成したプロジェクト「潟上のアーバー」をUPしました。

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アーバーガレージ05

当初の依頼は、冬期の雪かきの負担を軽減するため、庭先に車庫をつくりたいというものでした。

敷地を見に行くと、ちょうどバラがたくさん花をつけ、にぎやかな庭の光景がありました。

小さな庭ながら、バラの他にも30種類ほどの植物が多種多様に植えられていて。

 

ここに依頼通りのいわゆる「車庫」を建ててしまうと、光が遮られ、風通しが悪くなり、庭が今より悪い環境になってしまうのではないかと思いました。

 

そこで、空に線を描くように、フレームのみで空間をつくり、立ち上がる境界をきわめてゆるいものにしようと考えました。

外側の細い線はスチールでつくり、モッコウバラやクレマチスなどを這わせて、庭を彩ります。

内側の太い線は積雪1mに耐えられる、木製の頑丈な骨組みに透明な屋根をかけ雨雪を防ぎます。

 

空間の境界がゆるくなると、その場の使い方もゆるくなります。

たとえば穏やかな天気の日はテーブルや椅子を出してきて、ガーデニングの合間に近所の人とお話したり。

 

ここでは“建物”ではなく、そんな庭先の“環境”をつくりたかったのです。

(*アーバー[arbor]:パーゴラ、あずまや)

 

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■RENEWAL

ホームページが新しくなりました。

画像がまだそろっておらず一部未完成ですが、徐々に整えていきたいと思います。