■六本木の安藤忠雄展へ

行きたい行きたいと思ってた「安藤忠雄展-挑戦-」をやっと見に行けた。

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会期終了ギリギリの日曜日。

初めての、国立新美術館へ。

六本木しったげ都会だな。。。

 

日曜だからちょっと混んでるかな、と軽く考えてたら、とんでもなかった!

入場まで2時間待ちの大・大・大行列!

 

やっと入っても人だらけで展示が満足に見れない。

人ごみは苦手。。。目が回る。

 

すでに夕方。

閉館時間も迫って全部見れなそうなので、序盤をすっ飛ばして一直線に「アレ」へ。

日が沈みきる前に・・・!

 

光の教会実物大展示

これだ〜。

 

安藤氏の初期代表作の一つ、「光の教会」。

の実物大展示。

本展示の目玉、美術館の敷地内に実際に建てちゃってるやつ。

 

建築の物心ついた頃から、写真や図面で見てきたこの空間を、実際に体験できた。

いやー感動。。。

 

 

しばらく味わったのち、ふと我に返って、

この建物は何なのかをちょっと考えてみた。

 

これはこの展覧会のためだけに建てられたもので、本物の教会じゃない。

大阪に建つ「本物」にはある十字架部分のガラスや照明器具など、余分な要素もない。

さらには、じつは「本物」と同じ鉄筋コンクリート造ではなく、鉄骨造だという。

 

つまりこれは、単なる「本物のレプリカ」ではなく、

純粋に空間性のみを再現する為の「模型」だ。

 

建築の実務では、どんな空間かを確認する為に模型を作ったりするけど、

これはまさにその「実物大の模型」。

驚嘆せずにはいられない。

「光の教会って知ってるやろ。こんな空間やで。」

てことか。

 

しかし人が多い。。。

安藤忠雄ってこんなに一般的に有名だったのか。

教会の「模型」に群がり、差し込む光に向かって一斉にスマホをかざす我々は、

キリスト教ならぬ、まさしく「ANDO教」なのだな。。。

ありがたや〜。

 

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